自民党の総裁選挙は、大抵の場合、同時に時の内閣総理大臣を決定するイベントを意味する。
現在の国会のシステムだと第一党の総裁が、自動的に国家の最高責任者である内閣総理大臣になる。総理大臣を決めるのに我々国民は一切関知できないというのは、いつも疑問を感じる。総理大臣の選出を国民の関与しない所で勝手にやってもらっては困る。
そろそろ大統領制を導入したらどうかな。
国家の最高責任者は、国民の選挙によって選びましょうよ。
国際社会で、一定の立場と役割を確保し、一国家として堂々と渡り合いたいのならば、国際的に通用する政治システムを導入すべきだ。
首相は二文字。
大統領は三文字。
大統領の方が強そうだ。
大統領とデイダラボッチなら。
デイダラボッチの方が強そうだ。
この際だから、日本はデイダラボッチにしませんか。
デイダラボッチ選挙。
「私がデイダラボッチになった暁には、日本を改革しますっ。」
おおっ。何だか物凄い説得力だ。日本を新しく創造しそうな勢いだ。
と言う訳で、狙ってます。初代デイダラボッチ。次のデイダラボッチ選挙では、イトウケンジに清き一票をよろしく頼むっ。
関係ないが、早口言葉を思いついてしまった。
新首相取材。首相取材拒否。
シンシュショウシュザイ シュショウシュザイキョヒ。
いやはや秋ですな。
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